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[修士論文発表会]　異文化（多文化）交流事業の持つファシリテーション機能の検討【終了】

〜日英「いじめ問題ワークショップ」創造交流事業を通して〜

※　チラシ（PDFファイル）→　こちら

　2006年7月〜2007年4月にかけて、NPO法人ZUTTO主催の『日英「いじめ問題ワークショップ」創造交流事業』が行われました。
　日本はもとより、各国でいじめの問題が子どもの心身をむしばんでいます。いじめ問題の解決には、おとなにできることに限界があり、子ども達自身の主体的な力を活かす事が有効です。この事業は、子ども達自身が「多文化な視野」を得ながら、「ピア・エデュケーター」となってワークショップを開発・実施することにより、主体的な問題解決力と創造的な関係構築力の獲得を支援することを目的としていました。
　今回のプレゼンテーターは、この事業に大人スタッフの一人として参加。事業実践を具体的素材として取りあげ、子どもたちに起こった体験を詳述することにより、異文化（多文化）交流のもつ機能について検討し、修士論文としてまとめました。
　当日は、修士論文について紹介しながら、参加者の皆さんと異文化（多文化）・いじめ問題・ファシリテーション・エンパワメントなどをキーワードにしながら、理解を深め合う時間としたいと思います。

詳細

日時	2008年１０月１５日(水)午後７時〜９時
会場	ｅトコ　１階　ウリホール JR・地下鉄「鶴橋」「玉造」駅から徒歩約10分
定員	３０名（先着順・テーマに関心をもつ方ならどなたでも）
参加費	無料
報告	プレゼンテーター　植木美恵子 大阪市立大学大学院　創造都市研究科　都市政策専攻　都市共生社会研究分野修了
申込み	FAX・電子メールでお願いします。 記入事項　（１）名前（２）連絡先
申込み先	ｅトコ・プロジェクト FAX：06-6972-8757　電子メール:etoko@mbe.nifty.com
主催	ＮＰＯ法人ＺＵＴＴＯ、ざ・ファシリテーターズ、ＨＥＡＬ

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